富士登山2012 (山小屋~山頂)




さて、山小屋の寝心地はどうかって

はい、最悪です


① とにかく狭い ( 一人50cm程 )

② 床が固い ( 寝袋の下は人工芝、その下は床 )

③ 暑い ( エアコンついてるけど、何せ隣りと近いからぬくもりで暑い )

④ 人が動く気配ハンパない ( 次々に トイレに起きる人の気配 )

⑤ となりのオバチャン、寝相悪し ( 単にツイテない )

⑥ ウルサイ ( いびき・歯ぎしりは仕方ないけど、携帯で話すのはご勘弁 )




まぁ、山小屋ですゆえ、①~⑤はある程度仕方ないのですが、

⑥、夜中に、突然 携帯の音楽がピロピロリ~と鳴り出し、

  「 はいは~い、今、富士山なのぉ~ 」と話し出した人がいたのには参りました

普段は 『 どこでもすぐに爆睡派 』 の私が、

今回もほとんど眠れませんでした ( 私以外の4人は爆睡してたけど





8/10 0:00 山小屋のスタッフから


強風で、 御来光に向けて出発出来るかまだわかりませんので、

  指示があるまで、外に出ないでください

と、お話がありました。


ここまで来て、 御来光を見ずに引き返すのー

とも思いましたが、 悪天候にはかないません。

静かに、山小屋スタッフの次の指示を待ちました。





8/10 1:15 山小屋のスタッフから


「 お待たせしました。 再登山可能です。お気をつけて


おぉぉ

危ない危ない。 ヨカッタぁ~

夜はとても 寒いので、防寒着を着こんで再出発の準備をし、





8/10 1:50 『 元祖室 』 出発

20120810-4.jpg

ここから先、登山道は大渋滞になります。

上を見ても下を見ても、登山道にライトの列がキレイに続いています

上を見上げれば、満点の星がとっても近い~





8/10 2:20  本八合目着。

20120810-5.jpg

風が強くて寒い

マスクは防寒に役立ちました。



末娘、今回もだいぶ眠たそうです

前回、眠くて呼吸が浅くなり、高山病になったので、

話かけたり、しりとりをしたりして末娘の意識をハッキリさせます

酸素が薄く、ちょっと背の高い岩をよじ登るのに一苦労

なかなか足が前に出ません。






8/10 2:50  八.五合目着。

20120810-(6.jpg

あぁ、末娘、ヤバイヤバイ   目を開けるんだー




末娘、あまりの眠たさと疲れから、とうとう泣きだしてしまいました

小学三年生の女の子、確かに限界が近いかな。

はーい、でもこの位、想定内想定内

去年の登山でも、九合目あたりで泣きだした末娘。

今年は、『 さっちゃん、元気出そうアイテム 』 を、多数取り揃えてございます。

「 頑張って 山頂に行けたら、プレゼントがあるよぉ~

「 なんか、かわいいポーチとか、ブレスレッドとかあるらしいよぉ~

と、あの手この手で娘の気を逸らしつつ、 山頂へ向かって歩きます。



私もギリギリで余裕が無いので、主人に末娘の手を引いてもらい、

その後ろにギリギリの私。( 口だけ出して末娘を励ます係 )

その後ろに息子達、という隊列で登って行きました。 ( 渋滞の為、2列規制 )



息子達が遅れていないか、ちょこちょこ後ろを振り返ると、

息子達が手をつないで、黙々と必死についてきていました

幼い幼いと思っていましたが、なかなか頼りになる息子達





8/10 3:55  九合目着。

20120810-7.jpg

おーい末娘、帰って来~い   おーい水島~!一緒に日本へ帰ろう~





だいぶ眠たそうな末娘でしたが、なんだかちょっと目覚めてきたみたい。

「 ヨカッタヨカッタ 」 と喜んだのも束の間、

次の試練が




「 おしっこ… 」



なーにぃー

もう、山頂まで トイレ無いよー

何とか山頂まで我慢してー

と言うものの、渋滞で急げないし急ぐ体力無いし。


そうこうしているうちに



「 あぁ、もれそう



ちょちょちょちょっとマッター

緊急アイテム、『 携帯 トイレ 』 出動

しかし、すぐ横では行列を成した登山者達が絶え間なく通り過ぎてるし、

そんな場所で、娘に用を足させるのもどうかと思いましたが、

末娘、「 OKOK大丈夫 」 と言うので…



ためらいなく、プリっと 尻を出した末娘に携帯 トイレをセットすると、

ジョジョジョ~~ と、ためらいなく用を足した末娘。



た・・・逞しい・・・・・



私は生温かい娘のオシッコを背中に背負い、

再度山頂を目指したのでした。。。





だんだん空が白んできました。

20120810-8.jpg

この日の 日の出予想時刻は 4:50

間もなく夜が明けます。





8/10 4:45  山頂着。

20120810-9.jpg

だいぶ雲が多いですが、何とか御来光を拝めそう…






8/10 4:55  御来光

20120810-11.jpg

雲海から、美しい御来光を拝む事が出来ました

20120810-(13.jpg

子供達よ、家族で見たこの朝日、忘れないでねー





さて、御来光がひと段落すると、山頂は大賑わい

お店は大混雑になりますが、ココは譲れず

今年もお決まりのカップヌードルを食します。1つ 700円也。

20120810-(15.jpg

今年は主人・私・息子達の4人でズールズル

なんだかぬるくて若干固いけど、でもウマーイ

娘は小さい紙コップのホットココア。 500円也





オシッコ出してスッキリした末娘、元気元気

20120810-18.jpg

こんな余裕もアリ。






8/10 6:30  剣が峰に向けて、お鉢周りスタート

20120810-17.jpg

今年は念願のお鉢周りまで出来ちゃいます

体力ギリギリの人が多いのかな? 時間が無いのかな??

山頂に人はわんさかいるのに、お鉢周りをしている人は結構少ないです。

20120810-(16.jpg

空が海みたいにキレイです






向こうに見える急な坂が 『 馬の背 』

20120810-19.jpg

馬の背を登りきると 『 剣が峰 』、3,776mの地点があります

馬の背、かなり急勾配です。

酸素薄いし、息も絶え絶え

末娘と ”10歩進んで休憩 ” を繰り返して少ずつ登ります。

20120810-20.jpg






もー、次男なんて寝ちゃってます

20120810-21.jpg






8/10 7:20  剣が峰着。

20120810-23.jpg

20120810-24.jpg

ここが本当の山頂。

ここで 写真を撮りたい人が並んでいました。





こちらの岩に、赤いペンキで3,776mの印があります。 ( 意外にちゃちい )

20120810-25.jpg





山頂には、万年雪が。

20120810-1.jpg

末娘は に見えると言い、

私は 羽を広げた鷲に見えると言いました

いけね、メルヘンな心を失くしてやしないかい  私…





お鉢周り一周、ゆーっくり回ったので2時間近くかかりました

20120810-(26.jpg





長男は、去年から集めている金剛杖の焼き印を押してもらいました。 200円也。

20120810-3.jpg





〆は ビールで乾杯 ( またかいな )。  500円也。

20120810-(2.jpg





「 あとは、どーんどん下るのみ

  さっさと下山して、 ALを迎えに行こう~



と意気込む我ら、この後、予想外の苦しみを味わいます…



( つづく )








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御来光良かったね~~
予想外の苦しみ・・・気になる(怖)

成長する子供たち
退化する大人たち
・・・いや、まだ大丈夫よね(笑)
恒例行事になるのかしら?

高速バス・・・
快適バスの多いなか
普通の観光バスですよ(泣)
JRバスとかは
3列シートとかあるようですが、

直前に決めたんでね・・・
いや~~苦しかった。
小さめのtama家ですが
兄ちゃん窮屈そうだったよ。

Re: タイトルなし

v-2 tamaさんへ

そうなんです~
なんとか御来光を拝めてヨカッタです。
我らが登った前日、翌日、翌々日と、
お天気悪くて御来光は残念だったそうで…
我らの1日後に同じルートで登った、O次長は……汗

tama家のお兄ちゃん、いい感じで身長伸びました??
うちの長男、中1で143センチです。
どーしましょ。
ってか、次男はもっと心配なんですけど……
プロフィール

ALママ

Author:ALママ
『 AL 』 (アル)
2008.11.7生 ♂ (8歳3ヶ月)
千葉県
ブリティッシュケルブ出身

6歳すぎた辺りから色々不調がでてきましたが、
上手に付き合っていこう!

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